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夢のマイホーム！わが家は売り建てですが、新築戸建てを建てました♪
何かと費用が増えてしまうマイホーム計画、できるだけ安く抑えたいですよね。。
そんな中、
「カップボードの予算がオーバーしてしまった！」
という方や
「低予算で、オシャレで機能的なカップボードにしたい！」
といった方も多いのではないでしょうか？
そんな方にオススメなのがリクシルのカップボードです♪
自分たちで後付けすれば、およそ半額で設置することができちゃうんです！
この記事では、わが家が自分たちで後付けしたリクシルのカップボードについて、
- おすすめポイント
- 自分たちで後付けして使ってみた感想
- 費用削減～お得に購入した方法
また、新築にカップボードを後付けする際の注意点もご紹介していきます！
ぜひぜひカップボード選びの参考にしてみて下さい＾＾
新築にリクシルカップボードがおすすめなポイント
わが家は当初カップボードも、キッチンとメーカーを合わせた方が統一感が出ていいのでは？
とも考えたのですが、
・カップボード下に４５Lのゴミ箱が3つ置けるスペースがあるか？
・ゴミ箱の扉をそのまま開閉できる高さがあるか？
という点を重視していたため、同メーカーではその希望が叶いませんでした。
他のメーカーで探し始めて、辿り着いたのが
リクシルのアレスタというシリーズのカップボードでした。
実際にリクシルのショールームへ実物も見に行きましたが、
収納力も豊富で、希望したゴミ箱を置くスペースの高さも十分でした。
キャビネットの種類も多く、自分でカスタマイズできるので
わが家のようにゴミ箱を置きたい方はもちろん、
- より多く収納を設置したい
- 家電も置きたい
といった様なカップボードに関する要望は、一通り叶うのではないでしょうか＾＾
また、カラーや取手、ワークトップまで選べるので
こだわりのおしゃれなカップボードを選ぶことができます♪
わが家もリクシルのオンラインショールームで
実際に希望のカップボードをシュミレーションしてもらった時は、感動でした・・・！
カップボードのような大型家具は、
1度購入したら、めったに買い替えるものではないですよねぇ。。
だからこそ！
新築で住まわれる際には、後悔の無いカップボード選びができるタイミングです♪
とは言え、新築となると思いがけない出費も多く、
できるだけ低予算に抑えたいですよねぇ！
そこでわが家がリクシルのカップボードを
半額ほどで購入し、さらに施工費0円にする為にも
自分たちで後付けし、使用してみてどうだったか？
というのを、ご紹介していきたいと思います！
リクシルカップボードを自分たちで後付けして使った感想
購入したリクシルのカップボードは、
キャビネットが完成した状態で、天板と別れて到着しました！
わが家の場合はキャビネット３つと天板です。
かなり重さがあるので、私だけでは絶対に無理でした！
引き出しを全部出しても、重かったです。。
設置事態は簡単でした♪
ただ、わが家は壁に固定していないので、その手間があると
もう少し大変だったのかな？と感じます。
地震とか考えると固定しておいた方がいいですよね。。
わが家は今まで縦に高さのあるカップボードで、
食器を上にしまうハイタイプのものを使っていました。
私は低身長なため、上の方など使いにくさを感じていたので
新しいカップボードはロータイプにしました♪
キッチンと同じ高さで出し入れができるので
それだけでも本当にラクです！
見た目の違いも、キッチンと色を合わせたので、遠目から見ればそこまで気になりませんでした。
色や取手の組み合わせなども、気に入っています♪
わが家は巾木はそのままでカップボードを設置しているので、壁とカップボードの間に１cm程の隙間があります。
下の写真は横から見た隙間です。
使用していて全く気にならない程度の隙間です♪
わが家はカウンターに家電が並んでいるので、壁際もあまり見えないのですが、
家電が無い位置でも見ため的に気になりません♪
そして置きたかったSOLOWの４５Lゴミ箱が３つカップボード下に置けました！
開閉も問題ありませんでした！
 | 価格:8,580円 |
キッチンでゴミを捨てる際、すぐ後ろにあるので使いやすく大満足です！
キャスターが埋め込まれているので、使う時に近くまでサッと引き出して使うこともできます
♪
ただこのSOLOWのゴミ箱、
使い勝手はとっても良いのですが、並べて使う場合、ゴミ箱同士をくっ付けて並べると
干渉して扉が閉じなくなってしまいます。。
しかしわが家が設置したリクシルカップボードのマルチスペースは、3つ並べても余裕があるので
干渉せずストレスフリーで使えています♪
リクシルのカップボードをお得に購入した方法
まずは予算を調べるため、リクシルで見積りを出してもらうことに。
わが家はアレスタの高さが99㎝、幅は2700ｍｍにしました。
ゴミ箱を置けるスペースがあるマルチスペースのキャビネットが１つ、
4段引き出しのキャビネットを２つの組み合わせです。
希望色や取っ手なども選び、出たお見積り額が401,000円でした。
なるべく予算を抑えたかったので調べていると、楽天市場の住建ショップハルタスで
半額以下に抑えられるとわかり！こちらで購入する事となりました。
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![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2fc18d21.69b5ea4f.2fc18d22.cadf4ba3/?me_id=1336547&item_id=10000352&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fharutas%2Fcabinet%2Fitem01%2Fktsyuuno-6_thumb.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
最終的に予算も、199,000円で購入できたので大満足です！！
対応もとても丁寧で、到着までスムーズにやり取りさせていただきました。
しかし、このリクシルのカップボード「アレスタ」
実は廃番になることが決まったようです・・・！
そしてこのアレスタの後継品が「Noct（ノクト）」という商品だそう！
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![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2fc18d21.69b5ea4f.2fc18d22.cadf4ba3/?me_id=1336547&item_id=10000367&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fharutas%2Fcabinet%2Fnoct_test%2F30%2F12.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
わが家のカラー、ウォルナットもありました♪
新築にカップボードを後付けする際の注意点
こちらは特に、わが家のようにカップボードのカウンターに家電を置かれる方への注意点です！
それはコンセントの位置です！
こちらがわが家のコンセントの位置です。
入居前はまだカップボードを決め切れていなかったので、コンセントの高さは指定しませんでした。
「一般的な位置で・・・」というようにお願いした気がします。
カウンターからの高さは１５cm程ありました。
この高さだと少し中途半端で、コンセントの主張が強めになってしまいます・・・。
あと１０cm程下だったら・・・と思うポイントです。
新築でカップボードを後付けされる方はこのコンセントの微妙な位置にも注意が必要です！
新築にリクシルのカップボードを自分で後付けして費用削減！－まとめ
以上、わが家が新築にリクシルのカップボードを
自分たちで後付けした詳細について紹介しました♪
思っていたより簡単に、自分たちで後付けできたので良かったです♪
わが家が購入したショップではリクシル以外のメーカーなども扱っているようなので、
新築でカップボードの予算がオーバーしてしまった・・・
という方や、
なるべく低予算でオシャレなカップボードないかな？
なんてお探しの方には、参考までにオススメです＾＾
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