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タクトホームグラファーレのマイセレクトで新築戸建てを建てました。
わが家は1階を最大限広げるため、水回りを2階にしました。
この記事では現在、水回りを2階にしようか検討中の方へ、わが家が実際に水回りを2階にしてみて知った、感じたメリット・デメリットを紹介していきます!
水回りを2階にして感じたメリット
1階を広く使える
わが家はリビングが1階にあります。間取りを考える際、1番長い時間を過ごすリビングを最大限広げたいと考えました。また、子供がまだ小さいので遊び部屋をリビング横に作る予定でした。そのため水回りを2階にすることで、1階を最大限広く使えるようになりました。
わが家の1階の間取りはLDKで20帖、洋室が4帖、パントリーが2帖ですが十分快適に過ごせています。わが家の場合、2階の洗面台とは別に玄関にも洗面台を設置したので 、手洗いなどの不便さは得にありません。
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洗濯の導線がスムーズになる
1階が水回りの場合、洗濯物をベランダに干す際に濡れて重たい洗濯物を持って階段を上るのは大変かと思います。
わが家は水回りを2階にしたため、洗濯物をベランダに干す際に1階と2階を行き来する必要がなく、導線がとてもスムーズです。
わが家の場合は、脱衣所の横に、3帖のランドリールームがあります。
ランドリールームからベランダへも繋がっているので、脱衣所からランドリールーム、ベランダへの洗濯導線が非常に使いやすく感じています。
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水回りを2階にして感じたデメリット
天井が下がる
水回りを2階にすると配管スペースが必要になるため、その部分は天井が5cm低くなりました。全体の天井高が2m35㎝程なので、少し圧迫感が出てしまいます。
天井が下がる範囲は最低限の範囲なのか、もしくは決めた範囲で全体に下げるのかなど選べました。わが家は下がちょうどダイニングスペースだったので、最低限の範囲にしてアクセントクロスで色を変えてもらいました。また、写真のように点検口の位置が天井になってしまうとのことでした。
実際に住んでみてわが家では気になりませんが、天井が下がるのはちょっと圧迫感があってイヤ・・・という方や
インテリアなどにこだわりがあり、位置によってはせっかくカワイイ照明を付けたのに点検口があるのが気になる・・・という方には、検討する際に重要なポイントになるかと思います!
まとめ
水回りを2階にして感じたメリット・デメリット
- メリット
- 1階を広く使える
- 洗濯の導線がスムーズになる
- デメリット
- 天井が下がる
以上、水回りを2階にして感じたメリット・デメリットを紹介させていただきました!わが家ではデメリットを踏まえても、2階に水回りを設置して快適に過ごせているので良かったと感じています。現在迷われている方も、希望やライフスタイルに合った快適な暮らしができるよう願っています♪