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“リビングを広げたいけど、これ以上広くはできない・・・”
“できるだけリビングを広くみせられないかなぁ?”
新築を建てる際、このように悩まれる方は多いのではないでしょうか?
そこでオススメなのが、
掃き出し窓のサイズをワイドにすること!
開放感が出て、お部屋を広く見せてくれるので
わが家が付けて良かったオプションの1つです^^
しかしながら、掃き出し窓のサイズをワイドにすると
- 重さや使い勝手はどうなの?
- 日差し、暑くないの?
なんて、色々と気になりますよね!
そこで今回はわが家が設置した、ワイドサイズの掃き出し窓について
通常の掃き出し窓との比較から使い勝手、掛かった費用など
写真付きで詳しくご紹介していきます♪
掃き出し窓のサイズをワイドにした時と通常の比較
わが家はできるだけリビングを広くしたかったので、水回りを2階にしました。
しかし水回りを2階にすると、配管スペースの部分は天井高が更に5cm程低くなってしまうことに。。
天井が低いと、全体的に圧迫感のある印象が出てしまいます。。
そこでわが家はリビングにできるだけ開放感を出し、広く見せたかったので
オプションで掃き出し窓のサイズをワイドにしました!
下の写真が通常の掃き出し窓と、ワイドサイズの掃き出し窓を比較したものです。
並べてみると、違いがわかりやすいですよね!
本当はどちらもワイドサイズにしたいところでしたが、費用も掛かりますし、
そもそも構造上の関係で出来ませんでした。。
では費用がどのくらい掛かったのかも、ご紹介していきます!
掃き出し窓のサイズをワイドにした際に掛かった費用
ワイドサイズの掃き出し窓の費用は、オプションで120,000円でした。
その他オプションについてはこちらの記事へ
通常の掃き出し窓は、実際に室内で測ってみたところ横幅が1m47cmでしたが、
ワイドサイズの掃き出し窓は2m53cmでした。
だいたい通常の掃き出し窓のガラス3枚分のサイズです。
実際に設置してみて、天井は低くてもワイド掃き出し窓のおかげで
開放感があり、部屋を広く見せてくれているので、設置して本当に良かったです。
陽の光も入り部屋が明るくなりました。
もしワイドサイズにしていなかったら、天井や壁に覆われる部分が増え
今よりも狭い印象になっていたように思います。。
少し費用は掛かってしまいますが、わが家はワイドサイズにして大正解でした^^
掃き出し窓のサイズをワイドにした時の使用感
窓が大きくなる分、重たくて開閉が大変なのでは・・・?
なんて当初予想していたのですが、実際に使用してみて
重さは、さほど感じません。
さすがに通常サイズの掃き出し窓より重たさはありますが、問題なくスムーズに開閉できております!
子供でも開け閉めできる重さです^^
しかし掃き出し窓のサイズをワイドにする際、注意点があります。
それはカーテンのサイズです!
なかなか既製品だとサイズが合わなかったり、種類が少なかったりします。
わが家はネットでオーダーカーテンを注文しましたが、オーダーだと日数がかかるので
その間雨戸を閉めて生活しました。。
入居前に準備していれば良かったのですが、すっかりうっかりでした^^;
掃き出し窓のサイズをワイドにした時の暑さ対策
掃き出し窓のサイズをワイドにした場合、設置する位置によっては、日差しがたくさん入ります!
部屋を明るくしてくれますが、その分夏はその日差しが暑かったりします。
そこでわが家はこの夏、サンシェードを設置しました。
強い日差しが和らぎ、心地よい陽が入ってきます♪
目隠しの役割にもなりました!
ついでにフェンスにも同じ種類のシェードを付けて、さらに目隠し効果をプラスしました^^
詳しくはこちらの記事でご紹介しています♪
掃き出し窓のサイズはワイドがおすすめなワケ:まとめ
掃き出し窓のサイズは、ワイドがおすすめなワケを紹介しました♪
オプションが増えると、費用もその分あがってしまいますが・・・
このワイドサイズの掃き出し窓は、わが家が本当に付けて良かったオプションの1つです♪
その他オプションはこちらでご紹介しています^^
皆様も快適に過ごせる、納得のいくリビングが完成できるよう願っております!